最下層の暮らし15
今日も昨日同様晴れましたが、冷たい強い風が一日中吹きました。底辺の労働者は朝まだ暗いううちに万年床を出ます。夜強い風が吹きましたので、小屋の前は大量落ち葉です。それは大切な資源です。かき集め、猫の額の5分の1ぐらいの狭い庭にばらまきました。昼間も強風です。小屋に戻るとまた大量の落ち葉が押し寄せていました。今シーズンも10月末から落ち葉拾いを始めました。勘定はしていませんが、45㍑のゴミ袋で50袋ぐらいは集めました。落ち葉は貴重です。落ち葉を集めた後、池の雨水と井戸水を入れて、毎日踏みます。踏んだらまた新しい落ち葉を加えます。何年も来る日来る日もその繰り返しです。落ち葉を拾っていると、小枝も手に入ります。小枝は七輪の無料の燃料になります。七輪で、無料の井戸水を沸かし、それお湯たんぽに入れます。朝はそのお湯で洗面です。茶碗も洗います。ただ、今シーズンはまだ湯たんぽは一度も使ってはいません。冬季でも暖房費などの加算は1円もありません。せめて冬場、1,000円でも加算があれば助かるのですが、ないものねだりです。景気判断でも好転の兆しが見えているそうですが、最下層の底辺の労働者の暮らしは厳しさが増すばかりです。お金がありません。


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